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すっかり更新を怠ってしまっていました。
ほぼ3カ月ぶりです。 桜の季節から菖蒲、紫陽花と移り変わり、 そろそろ梔子も開き始めています。 一年も今日で折り返し。 震災直後は、通常生活を取り戻せるのかしら、 と不安に襲われる事しばしばでしたが、 「節電」や「福島第一原発」の状況を除けば、 表面的には以前とは変わりない所まで戻ってきたようには思えます。 でも、どこか「前とは違う」のですよね。 様々な事柄に対する人々の考え方にも変化があったでしょうし、 それは私自身も否定できない点です。 ともするとあれこれ考え込んでしまいそうになりますが、 そんな中で安らぎ・楽しみの一つとなっているのは、 やはり身近にある自然や植物。 今年も料理用にとバジルとミントを育て、 バジルはそろそろ第一回目のジェノヴェーゼソースを作れそうなくらい、 たっぷりと葉をそろえてくれています。 グリーンカーテン栽培には一歩出遅れてしまったので、 夏の象徴の花は向日葵で。 今年はミニサイズを植えていますが、 早くも蕾が日々膨らんできています。 何があっても、日々の時間は流れ、季節は移り変わり、 植物や生き物は成長していくのですよね…。 来週は七夕。 商店街の街頭に笹竹が飾られ、短冊も下がっていました。 今年は久しぶりに、笹を用意して 願い事でも書いてみる事にしましょうか…!? #
by nausicaa-piano
| 2011-07-02 23:49
今年ほど春の到来が待たれる年は無いかもしれません。
震災から2週間余、予想外想定外の事が起き、 それをどう表現したものか、或る意味文字の無力さも感じた時間もありました。 昨年ならそろそろ咲き始めていた桜も、まだ蕾は固いようです。 それぞれが色々な思いとともに、 この変わらぬ自然を眺め、愛でる事が出来たら・・・と思います。 #
by nausicaa-piano
| 2011-03-27 12:33
明けましておめでとうございます。
寒さ厳しくも、東京は晴れのうちに2011年を迎えました。 皆さんのお住まいの地はいかがでしょうか。 子供のころは「年が新しくなる」と言うのが楽しみで、 (勿論お年玉にお節料理と言う、 非日常の事柄があるのがその最大の理由でしたが) 1月1日午前0時 の瞬間は、その中でも何とも形容し難い不思議な、 或る意味何処か神的なものすら感じていました。 お年玉を「もらう側」から「渡す側」になり、 年越しで仕事をする事もあったりと(ジルベスターコンサート)、 その瞬間は「曲がちゃんと終わるだろうか?」と言う 別のドキドキ緊張感に変わりました。 イタリアで過ごして居た間は、 静かに家族と共に過ごすクリスマスと異なり、 新年の瞬間は花火・爆竹・シャンペンの大騒ぎ。 年末の露天商でも花火を売っていましたし、 新聞やテレビでは「危険なので違法な花火は買わない様に」 との呼びかけが毎年のようにあり、 元日のニュースでは「何処何処で何人が花火で怪我」 と流れるのが決まりごと。 ヴェランダからどこかからか上がっている花火を眺めた年もありました。 そして日本に帰国して早5年。 以前の様に「特別」な感情はさして濃くは起こらなくなり、 「昨日」までの自然な延長線上として、1月1日になる瞬間を迎えています。 逆にこの自然な連続があることこそ、 この近年の決して好ましいとは言えない社会や経済状態から考えると 有難いのかもしれません。 カーテン越しの冬の何処か暖かさを感じる陽が入る部屋で、 ゆったりとお節を食しながら、その幸せを感じた元日となりました。 昨年は本当に久しぶりの再会があったり、 気持を通わせる事の出来る共演者との出会い、 嬉しい驚きも、心くぐもる事も色々とありました。 ようやく始まったばかりのこの年は、一体何が待っているのでしょうか? 明るく毎日を過ごして行かれる為にも、 また陽の光からもエネルギーをもらって頑張るとしましょうか! 今年も、皆様に素敵な事が沢山あるよう、心からお祈りしています。 #
by nausicaa-piano
| 2011-01-03 00:20
ふと気がつくとそこかしこから漂ってくる秋の香り。 咲き始めるまでは、そこにあった事にすら気がつかないのに、 この季節になると存在を姿よりも先に匂いで知らせる木々。 何故かこの香りに接する度に色々な思いが頭の中に行き交うのは、 秋と言う季節だからだけではない様な気もします。 コンサートシーズンも本格化、今月も舞台が続きます。 馥郁とした金木犀の香りの恵みの中で、 また明日も音と、作品のメッセージと向き合っていきましょうか・・・ 時としては言葉以上に雄弁に語る音楽と。 #
by nausicaa-piano
| 2010-10-08 02:22
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