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・・・あ~るこ~~よ・・・
と、つい続きを歌いたくなってしまいますが、 今日はすき焼きソングではなく、 日本の各地で多くの人が同じように空を見上げた話題、金環日蝕です。 前日までの予報は、曇り。 期待薄で、それでも一応間に合うように目覚ましをかけて就寝。 さて、一夜明けてカーテンの間から洩れる明るさを目にして窓を開けてみれば、 隣家の屋根の上の向こうに見える、既に欠け始めた太陽が。 さっそく観察眼鏡と、カメラ用手持ちレンズを取り出し、 段々と蝕が進み環になり、またそれが元に戻って行くのを 1時間ほど窓辺に座りながら眺めていました。 時折雲の向こうに隠れたりと、 金環になっている間は大丈夫なのかしらと、 少々不安にもさせられた空模様でしたが、 朧な様子になるのもまたかえって味わい深く、 蝕が進むにつれて空気がひんやりとするのを 眠さが何処となく残っている肌に感じていました。 日本国内で見られるのは25年ぶり、 次回は北海道での18年後となると、 やはりちょっと頑張って早起きをして、 上を見上げてみるのも悪くはなかったですね。 今年は天文ショーの当たり年だそうですが、 来月始めには部分月食、金星の太陽面通過、 8月には金星食もあるとか。 ここまで何年に一度、という現象の為ではなくても、 時には朝日や夕日に染まる空、 昇って来た星を眺めて、上を見上げてみるのも、 時としては良いかもしれませんね。 気持が明るくなった所で、またこれからも歩いて行きますか! (AM 6:59 既に欠け始めている太陽) (AM 7:04 雲はここまで広がっています。この後大丈夫なのかしらと、少々不安にも・・・。) (AM 7:22 あともう少し。) (AM 7:26 ついに環に!) (AM 7:29) (AM 7:38 こんどは満ち始め・・・。) (AM 7:50 随分と戻って来ました。)
by nausicaa-piano
| 2012-05-22 00:37
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